「知らなかった」では済まされない!国内ライブチャットでやってはいけないこと
国内のライブチャットサイトは厳重なルールのもとに、安全な運営が行われています。
ですから、出演するチャットレディも、ルールを守らなければなりません。それはひいてはチャットレディ本人を守ることでもあるのです。
国内ライブチャットで禁止されていること
①局部露出
②連絡先交換
③誹謗中傷
④第三者の画面映り込み
⑤屋外からの配信(車の中もNG)
⑥他ライブチャットとの同時待機
⑦他サイトへの誘導
※たとえ屋内であっても窓から景色が見えるとNGです。
そのほかサイトによっては様々なルールがあるので、一度、サイトごとに確認することをお勧めします。
・待機中の態度が悪いとNG(長時間の離席、食事をする等)
・著作権の関係上、歌を歌ってはいけない(音楽もかけてはいけない)
・海外サイトに登録している女性の出演はできない
チャットレディ、接客拒否はNG
チャットレディは、自由そうに見えても”接客業”です。
サイトに出演する以上は、出演サイトのイメージを損なわない接客をする必要があるのです。
禁止とされる接客拒否の事例
・アダルトサイトに出演中の『脱衣拒否』(最低限の脱衣ルールを確認!)
・面倒な会員だったので無視した
・眠くなって寝てしまった
・悪口を言われたのでカメラからフレームアウトした
・チャット中に急にいなくなる
“サイトを離れる時は、とりあえず理由を言ってから”ってことですね。
売られた喧嘩を買わない
たまに「ブス」とか誹謗中傷してくるお客様がいますが、いくら腹がたっても、こちらが誹謗中傷で答えてはいけません。
誹謗中傷が止まらないお客様は、すみやかに事務所に連絡してブロックしてもらいましょう。
そんなお客様を相手にしていては自分が損するだけです。
チャットレディの安全を守るために禁止されていること
・男性と直接の連絡先交換禁止
・本名や住所、個人口座などの個人情報公開禁止
・男性と直接会うことは禁止
・サイト外で金銭のやりとりが発生する行為は禁止(パパ活など)
通勤チャットレディは、事務所の住所を教えることも禁止されています。
「連絡先(LINE)教えて~!」と、しつこいお客様への対応は?!
「たくさんチャットして仲良くなったら実際に会おうね」
と匂わせる女性がいますが、『悪質なサクラ行為』として詐欺罪で逮捕された事例もありますので、下手に希望を持たせる発言はしない方が◎
では、どう対応すればよいのでしょう?
やんわり断らなければならないのですが、そこがチャットレディの“腕の見せ所”です。
ここで「できません!」と断定口調で断らないことが大切です。
断定口調は“冷たい”とか“キツイ”という印象になってしまいますので…
男性に報酬をバラすのは禁止です
男性に「稼ぐためにチャットをしている」と言ったり、報酬をバラすのは禁止されています📢
男性もチャットレディが報酬をもらっていることは知っています。
でも女性の口から「チャットで稼いでる」「○分で■万円稼げる」など具体的な話を聞くと、男性は萎えてサイトから離れてしまうことがありますから…